こんにゃくVS豆腐、痩せるのはどっち?

 

 

昨年はお世話になりました。

今年もよろしくです。

○こんにゃくVS豆腐

アレンジ自由自在な優秀食材として

様々なダイエットレシピに登場する

こんにゃくと豆腐ですが、

カロリーの違いは豆腐100g56kcal、

こんにゃく100g5kcalとその差は歴然で、

こんにゃくの方がかさ増しにおすすめです。

体を冷やさないよう

おでんなど温めて食べることで、

たっぷり含まれた

食物繊維

便秘改善に効果を発揮してくれますね。

またどうしても間食したい時の最終兵器、

ダイエット食品VSゼロカロリー食品

ダイエット食品と

ゼロカロリー食品では、

種類も豊富で満腹感も高い

ダイエット食品が勝者。

ゼロカロリー食品は太りはしないものの、

甘いものが食べたくなる習慣や

食べる量の改善にはつながらないため

注意が必要ですね。

○よりヤセやすい食べ方は?

最近良く耳にするのが、

夕食の時間をきっちり定める

「~時以降食べないダイエット」や

体内バランスを整え燃焼効果を高める

「食べ合わせダイエット」

といった食べ方を工夫するダイエット法です。

「食べ合わせダイエット」は

組み合わせ次第で夜食もOKとされていますが、

専門家によると最も脂肪を貯めこむ

22~2時に食事をしないというのは

揺るぎないダイエットの鉄則であるため、

より効果的なのは「~時以降食べないダイエット」。

目標がはっきりしていて続けやすい

というのも勝因の1つであり、

時間は18時以降食べないのが理想だといいます。

そのほか、

太りにくい炭水化物とは?

○「糖質オフ」ダイエットの真実

「糖質」

糖質とは一般的に、

炭水化物のうち

食物繊維を除いたものと言われていますが、

実は食物繊維も糖質のひとつです。

砂糖はもちろん、ごはんやパン、

麺類、いも類、根菜類、果物類等だけではなく、

トマトなどの甘いと感じる

野菜のほとんどに含まれています。

さらに糖質は

体のエネルギー源となる大切なものですね。

そのため神経質になる必要はなく、

極端な制限はかえって

脳が甘いものを欲しがり

逆効果となってしまうため

適度な摂取が必要だそうです。

○ごはんなどの炭水化物を抜く

では、

ごはんを食べなければ本当に痩せるのか?

お米は太りにくい炭水化物

「糖質オフ」ダイエットを行う場合には、

選ぶ食材や調理法、食べ方に注意すると効果的です。

なるべく精製されていないものを選んだり、

あえて手間をかけず

蒸すだけのシンプルな方法を

とったりするのがよいといわれます。

また塩分も脂肪分もゼロのお米は、

炭水化物のなかでも太りにくい優秀な食材のため、

小麦を減らしお米を食べることが推奨されています。

腹持ちもいいお米は、まさに「糖質オフ」

うってつけの食材ですね。

無理なくダイエットを続けるためには、

食材を制限するのではなく

選択することが大切と言えそうですね。

続いては

ヘルシーだと思ったら大間違いな食べ物

健康食、ダイエット食だと思っていたら大間違い。

スムージーも

冷凍のダイエットフードも

全然ヘルシーじゃない!

健康的な身体になるために、

手を出してはいけない食べ物を紹介します。

まずはドリンクです。

多種類の栄養分が混ぜられているエナジー系ドリンクは、

糖分によるカロリーが気になりますし、

甘いのにカロリーゼロのものには

身体に悪い人工甘味料が含まれています。

2種類以上の栄養分が混ぜられているような

ドリンクはおすすめしませんね。

ビンやペットボトルに入って売られている

スムージーも、おすすめできない飲み物です。

沢山の果物や野菜が使用されていて

ヘルシーに思われがちですが、

そうとう量の砂糖やシロップも含まれていることが多く、

チーズバーガーよりもカロリーが高いほどなのです。

 冷凍のダイエット食品もやめたほうがいいでしょうね。

ダイエット食品なだけあって、

カロリーは低いですが

その分含まれている栄養素も低いのに、

ナトリウムはとても多く使用されています。

ではフローズンヨーグルトはどうでしょう。

アイスクリームを食べるより

ヘルシーだと安心してはいませんか。

中性脂肪コレステロールを増加させる

飽和脂肪酸の量は

フローズンヨーグルトのほうが低いですが、

使われている砂糖の量や

カロリーの量はあまり変わらないので、

結果的に

アイスクリームを食べているのと

あまり違いはないということになります。

 美味しい物を美味しく食べる事は

楽しい毎日を過ごすために必要ですよね。

続いては

スレンダーな人が食べているものを5つご紹介します。

特に運動をしているわけではないのに、

スレンダーな人。あなたの周りに、いませんか?

そんなスレンダーボディの秘密は食生活にあります。

今回は、スレンダーな人

が食べているものを5つご紹介します。

1.主食は「玄米」

 日本の食卓、というと、真っ先に目に浮かぶのが「白米」ですよね。

しかし、スレンダーになりたいなら

「玄米」がオススメです。

食物繊維がたっぷり含まれているので、

便秘に効果的なのです。

2.肉は「ラム肉」

ラム肉とは、生後一年以内の羊肉のことです。

ラム肉には「カルニチン」という成分が多く含まれ、

基礎代謝を上げ、

脂肪燃焼を助ける働きがあります。

「硬そう」

「臭い」というイメージを

お持ちの方もいると思いますが、

一度食べてみるとクセになる味わいですよ。

3.漬物は「キムチ」

 韓国の漬物といえば、

そう、キムチです。

キムチには、乳酸菌が多く含まれ、

食物繊維も豊富。

代謝がよくなり、発汗を促します。

スレンダーな人の食卓には、キムチが欠かせないのです。

4.ランチは「カレー」

「カレー」はスレンダーボディを作るメニューです。

カレーにはスパイスが豊富に含まれているので、

代謝をよくし、便秘に効果的です。

また、カレーは毎日食べても飽きません。

インドカレー、タイカレー、欧風カレー。

それらのジャンルで、

さらに枝分かれしています。

種類は無限にあると考えていいでしょう。

5.おやつは「黒糖まんじゅう」

スレンダーな人の食べているおやつ、

気になりますよね。

スレンダーな人は

生クリームを使った洋菓子はめったに食べず、

よく食べるのは和菓子です。

特に、「黒糖まんじゅう」が好物だといいます。

黒糖に含まれるビタミン・ミネラルは冷えを防止します。

また、あんこの原料の小豆は食物繊維が豊富です。

スレンダーボディを作るには、うってつけのおやつです。

いかがでしたか?

スレンダーな人が食べているもの、

参考になりましたか?

毎日の食生活を変えれば、きっと、

スレンダーボディを手にいれることができるはずですよね。

また色々勉強して書いていきます。