体脂肪を燃やすのに効果的な9つの食物?

こんにちは、これからの季節

気になる事について書いてみますね。

秋の味覚がおいしいこの季節、

つい食べすぎて脂肪がついた。

なんてことはよくありますよね。

そこで、体脂肪を効果的に燃やしてくれる

10品の食べ物を発見。

食べながら脂肪を減らす

なんて話が良過ぎるように思えますが、

新陳代謝の増強

脂肪を取り除くようホルモンに作用、

体重を減らすのを困難にする

毒素を消滅してくれる食べ物があります。

1:ブロッコリー・ラーブは、

ファイトニュートリエント・スルフォラファン

という栄養素が含まれていて、

脂肪細胞に脂肪を燃やすように伝達して

酵素を活性化します。

2:アボカドに含まれている脂肪は

脂肪の燃焼に3倍も効果があります。

4:ブラジリアン・ナッツには、

甲状腺ホルモンを活性化させ

新陳代謝を上げるのを助ける作用があり、

さらにお尻や太ももの堆積脂肪などに

たまりやすい毒素を拘束します。

5:一見するとゴマのような、

チーアシードと呼ばれる粒は、

食欲を減らし、新陳代謝を上げ、

脂肪を燃やすホルモン、グルカゴンに作用します。

6:周期的に野生のサケを食べると、

おなかの気になる脂肪が取れ新陳代謝の増強に効果的。

7:6個食べてもたったの

50キロカロリーにしかならないカキは、

ジンク(亜鉛)を多く含み、

食欲を減退させ,旺盛な食欲を抑えてくれます。

8:ココナッツ・オイルは、

脂肪を体内に蓄えるより

エネルギーに変える

中鎖脂肪酸トリグリセリドが多く含まれています。

小匙(こさじ)4分の1のシナモンを

定期的に摂取すると

体内のぶどう糖を素早く細胞に運び込みます。

9:コーヒーは

蓄積された脂肪細胞を燃やすように

アドレナリンを活性化させます。

脂肪の気になる皆さま、ぜひ一度お試しくださいね。

続いては

ダイエット、美容に効く食材の思わぬ落とし穴とは

適量を心がけよう。

健康のために特定の食べ物を積極的に摂るという習慣、

皆さんにもあるのではないでしょうか。

でも、それって本当に効果アリ?

そんな疑問を解消するために今回は、

実は摂りすぎると逆効果な3つの食材をご紹介しますね。

○豆乳

豆乳は基礎代謝をアップさせ、

肥満防止も期待できるといわれています。

牛乳の代わりに料理に使ったり、

そのまま飲んでいる人も多いでしょう。

豆乳や豆腐に含まれるアンチニュートリエント(反栄養素)は、

タンパク質の消化吸収を妨げてしまいます。

食事の前に豆乳を飲んで満腹感を得るダイエット方法がありますが

、摂りすぎると必要な栄養素の吸収を阻害してしまう

可能性があるので注意が必要ですね。

なお、納豆や味噌などの発酵した大豆食品には

アンチニュートリエントが含まれていませんよ。

○100%フルーツジュース

フルーツは基本的にビタミンCや食物繊維の豊富な食材ですね。

美容や健康にも効果的というイメージがある人も多いでしょうね。

しかし、ここで見落としてはいけないのが

フルーツジュースのカロリーなんですね。

100%フルーツジュースは、糖分を足してあるものも多いのです。

同じ量で測定すると清涼飲料水よりも高カロリーになることも。

フルーツや野菜を買ってきて、

ジューサーで作ったドリンクなら心配ありません。

市販のものは成分をみて、カロリーをチェックしましょうね。

○大豆製品

最初に豆乳についてのお話をしましたが、

実はその他の大豆製品にも注意点がありますよ。

大豆に含まれるイソフラボンは、

女性の強い味方として注目されていますね。

イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをして、

骨粗しょう症更年期障害の改善に効果的ですよね。

しかし、イソフラボンといえども万能ではありません。

女性ホルモンと似た働きをするので、

バストアップや美肌作用を期待できる半面、

摂り過ぎてしまうと月経周期の乱れや

子宮内膜増殖症などへのリスクが高くなってしうそうです。

イソフラボンは納豆や味噌など、

普段の食事で意外と摂取できているものです。

サプリメントを追加しなくても

必要量を摂取できている場合が多いです。

過度な摂取で

ホルモンバランスを崩さないように気をつけましょうね。

いかがでしたか? 

健康や美容のために

多くの人が積極的に摂取している

食材の盲点をご紹介しました。

偏った食事や必要以上のダイエットは、

必要な栄養素を不足させる原因にもなります。

5大栄養素と言われる、

タンパク質

脂質

糖質

ビタミン

ミネラル+食物繊維をバランスよく食べることが

健康的でキレイな身体を作る秘訣ですね。

続いては

運動、食事制限ナシで確実に痩せる方法

大麦ご飯はダイエットの味方

痩せたいけど、運動だけは無理。

できることなら食事制限もしたくない。

そんなわがまま人に

ピッタリのダイエット法をご紹介します。

そのダイエット法とは、

少し食事を工夫するだけでOKです。

血糖値って聞いたことありますか?

血糖値とは血液中のブドウ糖のことですね。

血糖値が急に上がると

インスリンという物質が大量に分泌されますね。

脳はインスリンの量によって

満腹感や空腹感を感じとり、

インスリンが下がると空腹を感じることになるのです。

つまり、血糖値をゆっくり上げて

インスリンを下げないための習慣を身につければ、

空腹だと感じることも少なくなり

食べすぎることもなくなるというわけですね。

そこで今回は、

血糖値をゆっくりあげて

太りにくい身体になるための

ポイントをご紹介しますね。

○主食を大麦にする

GI値ダイエットという言葉を聞いたことはありますか?

GI値とは「グリセミック指数」のことで、

食べ物を

血糖値が上がりやすいかどうかで分ける指数になります。

GI値が高い食べ物ほど

血糖値が上がりやすい傾向があるそうです。

穀物の中でGI値が一番低いのは大麦だそうです。

大麦はとろろご飯やチャーハンなどにはピッタリですよね。

最初は白米に対して

1割ぐらいの大麦を入れて炊くことから挑戦してみましょう。

水を多めに入れるのが美味しく炊くコツです。

○朝食を食べる

朝食を抜くとお昼までに血糖値が下がりすぎてしまい、

昼食を食べた途端に血糖値が一気に上昇してしまいます。

食事は1日3食、

何も食べない時間が

長くなり過ぎないように注意しましょうね。

○ゆっくり食べる

時間をかけてゆっくり食べることで

血糖値の上昇をゆるやかにできますよね。

食事をし始めて、

満腹感を感じるまでに

20~30分ほどかかるといいますから、

早食いの人は必要以上の量を食べてしまいがちです。

「気がついたら食べすぎていた」

とならないように気をつけてくださいね。

○調味料を使いすぎない

ドレッシングや砂糖、みりん、

ケチャップなどに入っている糖分にも

GI値が関係しています。

自炊をする人は「ちょっと薄味かな?」

と感じる程度に抑え、

調味料を使いすぎないことで

血糖値の上昇を抑えられますよ。

○昼食前にチョコレートを食べる

昼食の30分ほど前に

チョコレートや飴など

簡単に口にできるものを食べることで、

昼食までに血糖値をゆるやかに上げることができます。

満腹中枢も刺激されるので、

食べすぎ防止にもなりますね。

大麦以外にも低GI値食品として注目したいのが、

チーズやヨーグルトなどの乳製品や大豆製品です。

デザートに選ぶならゼリーやプリンがオススメですね。

食べ物や食べ方を工夫することで、

我慢をしなくてもダイエットができますね。

血糖値を考えた生活習慣を

実践してみてはいかがでしょうか?

また色々勉強して書いていきます。