小腹が空いたときの救世主!太りにくい食べ物4つ

お腹が空いてしまうと考えることは食べ物のことだけになって、

余計に眠れなくなるなんてこともありますね。

ダイエット中の方でも、そうでない方でも、

夜中に食べても太らない食べものがあったら、

それを食べたいと思うはずですよね。

そこで今回は小腹がすいた時に、夜でも食べれる食べ物4選を紹介します。

1:ヨーグルト

無糖、ローファットのヨーグルトは低カロリーで食べやすいですよね。

その上、腸の働きを整えますから、消化がよく、

翌朝には排便効果をもたらしてくれるので、太りにくい効果がありますよね。

無糖は苦手という方は、はちみつやバナナを入れて

ヨーグルトを甘くするのもアリです。

もちろん食べる量には気をつけてくださいね。

2:春雨ヌードル

春雨ヌードルはコンビニなどでも低カロリー食品として売られていますよね。

手軽に食べられることから人気の商品ですね。

春雨は、低カロリーなだけでなく、

なかなか腹もちも良いので、夜に食べるにはぴったりです。

しかし、ここに入れる具は最小限にとどめておきましょうね。

豆腐など、高タンパク質で低カロリーのものを入れるのがオススメですよ。

また唐辛子などをかけて食べると

新陳代謝も上がるのでダイエットに効果的ですね。

3:こんにゃくゼリー

罪悪感なしで食べましょう。

低カロリーのこんにゃくゼリーには食物繊維が含まれています。

食物繊維は腸を働かせる効果があり、

排便を促して便秘解消や腸のお掃除にもなる優れ物ですよね。

4:カッテージチーズ

チーズを夜中に食べたらハイカロリー過ぎないか

と思われた方もいるかもしれませんよね。

確かにチーズはハイカロリーの乳製品として知られていますが、

このカッテージチーズは、チーズの中では低カロリーとして知られています。

そのためカルシウム不足やストレスが溜まっているのを感じた時には、

おすすめの1品です。

いかがでしたか?

今回は夜中に食べても太らない食べ物を4つご紹介しました。

これならよく夜中にお腹がすく方も、安心して食べていただけるものですし、

体の負担にもなりにくい物となっています。

小腹がすいた時にはぜひ参考にして夜中の空腹をしのいでくださいね。

続きましてのご紹介は

体に良い影響をもたらすヨーグルトです。

しかし、種類がありすぎてどれを選べば良いのか分からない時はありませんか?

そこで今回は

ダイエットに効果があるヨーグルトの選び方5つ

スーパーやコンビニで並んでいるのを比べてみると、

メーカーや製品ごと様々な種類が並んでいますよね。

しかし、ヨーグルトは菌によって味や食感、

また効果をもたらしていきますよね。

今回は、スリム女性が選ぶおすすめのヨーグルト菌と、

その効果的な食べ方をご紹介します。

ヨーグルト菌の種類

1:ガセリ菌SP株

最近注目されている菌の1つですね。

ガセリ菌は、小腸に住み着いて悪玉菌の増殖を抑える活動をしつつ、

内臓脂肪を減らす働きもしてくれますね。

このガセリ菌SP株をヨーグルトで取り込むと、

腸内に最大90日間も定着して、

腸の健康を保ってくれるという調査結果も出ています。

従来のヨーグルトの腸内環境改善に、

脂肪減少効果がプラスされた、ヨーグルト菌界の有望株です。

2:LB81乳酸菌

腸内のアンチエイジング効果が期待できるといわれるヨーグルト菌です。

腸内の善玉・悪玉菌のバランスは、

食生活の乱れやストレスが原因で、崩れやすくなります。

崩れたまま放置すると、腸内環境が悪化し、

便秘や消化機能の低下を招いてしまいますよね。

LB81乳酸菌は、腸内の細菌バランスを整えることで

便秘を解消し、健康で若々しい腸を保ってくれます。

3:BE80

ビフィズス菌は、知っている方も多いのではないでしょうか。

実際のビフィズス菌は多くの型に分かれていて、

どれも腸内環境を整えるために存在しますが

それぞれが少しずつ異なる働きをしています。

BE80は、便秘の予防と解消に加え、

ガスなどでお腹が張って苦しい思いをするのも

未然に防いでくれますよね。

さらに生きたまま小腸を通過し、

大腸に活発に動く働きがあるため、

お腹周りをスッキリさせたい方におすすめですね。

4:クレモレス菌FC株

主に粘り気のある

カスピ海ヨーグルトに使われている乳酸菌ですね。

独特な粘り気は胃の中で長くとどまることから

血糖値の上昇を抑制する働きを持っています。

そのため食前に食べることが効果的だと言われています。

また肌の調子を整える働きがあるため、

美容にもオススメですよ。

食べるタイミングは?

便秘解消が1番の目的ならば食後に、

ダイエットを目的とするなら

食前のヨーグルトがおすすめですね。

胃腸に食べ物が入っているかどうかで、

菌の働き方が変わってくるからですね。

また食前のヨーグルトは、

お腹に満腹感を与え、

その後の食事量を減らす手助けもしてくれます。

5:ホットヨーグルト

冷えは代謝の妨げとなるため、

ダイエットにとってマイナスの影響も多くありますよね。

そこで、ヨーグルトも温めて食べましょう。

温めることで、含まれているカルシウムの吸収も上がります。

やり方は、好みのヨーグルトにハチミツなどの甘味を少量加え、

レンジで人肌の温度になるまで温めるだけです。

甘味料はダイエットに合わせて選びましょうね。

また、固めのヨーグルトの場合には水を少し足してから

温めると食べやすくなります。

いかがでしょうか?

ダイエット中も食べることが許されるヨーグルト。

美味しいうえに、便秘やダイエットに効果大ですよね。

目的にあった菌のヨーグルトを上手に選んで、

ダイエットを成功させたいですね。

また色々勉強して書いていきます。