美肌を手に入れる夜の習慣5つ

こんにちは、いつの間にか

今年も残り1か月になり寒くなると

毎年気になる事について書いていきますね。

美意識が高い人の夜の習慣とは?

美肌を手に入れるためには、夜、どれだけ頑張るかが重要ですね。

美と切っても切れない関係なのが夜の睡眠ですね。

しかし仕事が忙しくて

毎日しっかり寝つけないのが悩みのタネだったりしますよね。

そこで今回は、

ぐっすり眠れる体質を手に入れる5つの習慣を伝授していきます。

1:朝日を浴びる

朝日には体内時計のズレを正常に戻す働きがあります。

なので朝日を浴びることを日課にすれば、

夜も自然とぐっすり眠れるようになるとい訳です。

起きたらまずは窓を開けて朝日をしっかり浴びましょうね。

2:寝るときは電気を消す

電気をつけたままじゃなきゃ寝られないという方、

けっこういらっしゃいますよね。

しかし電気をつけたままでは寝つきを悪くしてしまいます。

もし真っ暗がどうしてもダメという方は、

豆電球やベッドライトなど

小さな明かりで少しずつ慣らしてみてくださいね。

3:寝る前にスマホを見ない

スマホが発しているブルーライトを浴びると脳が興奮してしまい、

いざ寝ようと思っていてもなかなか寝つけなくなってしまいますね。

スマホをいじるのであれば、

せめて寝る1時間前までと時間を決めておきましょうね。

またスマホだけではなく、寝る前のパソコンやテレビも要注意ですね。

4:夕食は消化のいい食べ物を

胃もたれは快眠の妨げになります。

なので夕食は胃もたれしにくい、消化のいい食事

(うどん、雑炊、バナナなど)を摂りましょう。

逆に脳を刺激するカフェインの入った食べ物は、

夕食では避けた方がいいですね。

5:入浴は寝る2時間前までにすませる

「寝る前にお風呂に入ると血行も良くなってよく眠れそう」

と思いがちですが、脳が働いてしまい、

逆に寝つきを悪くしてしまいます。

ですので、入浴は寝る2時間前までにすませておくのがいいです。

また、入浴するときはラベンダーなど

リラックス効果のある入浴剤を入れるのもオススメですよ。

いかがでしたでしょうか?

良質な睡眠を確保するには、日々の習慣が大事ですね。

これを機に夜はしっかり寝るクセをつけて、

美肌をゲットしましょうね。

続いては

お肌の乾燥対策に効果的な野菜とは?
 
旬の野菜には体が求めている栄養素が

豊富に含まれていますよね。

乾燥が気になるこの季節のおすすめ野菜は

「春菊」

春菊に含まれる成分やどのような効果が期待できるのかを

解説しますね。

「お鍋」の具材のイメージが強い野菜ですが、

手軽に召し上がっていただけるお料理もご紹介しますね。

冬の乾燥対策に旬の野菜を!

気温、湿度の低いこの季節は空気がカラカラに乾燥していますよね。

お肌や唇のカサつきに悩まされている方も多いのではないですか?

乾燥肌は放っておくとシワの原因になるともいわれますので、

しっかり保湿が大事ですね。

化粧水や保湿クリームでのスキンケアはもちろん、

乾燥対策には「緑黄色野菜」がおすすめです。

緑黄色野菜に多く含まれる「β(ベータ)カロテン」

は体内で必要に応じてビタミンAに変化します。

ビタミンAは皮膚の健康、鼻やのどの粘膜、

風邪の予防に欠かせない栄養素。

そして、この時期旬を迎える緑黄色野菜の中で、

βカロテンの含有量が多いのが「春菊」なのです。

春菊とは

春に可憐な黄色い花を咲かせるため、春の菊と書いて

「春菊」と呼ばれるようになりましたが、

野菜としておいしくいただくには冬が旬です。

ヨーロッパでは観賞用として親しまれており、

このほろ苦さを楽しんでいるのは

日本をはじめとするアジアの国々だけだそうです。

春菊にはほうれん草、

小松菜よりも多くβカロテンを含んでいます。

カルシウムや鉄分などのミネラルも豊富です。

また春菊特有の香りは、

自律神経に作用して胃腸の働きを助ける効果や

せきを沈める作用があると言われています。

鍋物の具材としてのイメージが強い野菜ですが、

おひたしや炒め物、

そしてサラダでもおいしくいただけますよ。

今回は、美肌の味方

「ドライフルーツ」を合わせて作る

サラダを紹介します。

〇春菊とドライフルーツのサラダ

<材料>

春菊 1把

ドライフルーツ 50g

(レーズン・プルーン・いちじくなど)

クルミ 20g

ドレッシング

・オリーブオイル 大さじ1

・酢またはレモン果汁 小さじ1

・塩 ひとつまみ

<作り方>

1. ドレッシングの材料を合わせ、よく混ぜておく

2. 春菊の葉先をつまみ、食べやすい大きさにちぎり、

しっかり水気をきっておく。

3. ドライフルーツ・クルミは食べやすい大きさに刻む。

4. 2.3を1のドレッシングで和える。

*春菊の茎は、さっとゆでて、

おひたしや、おみそ汁の具として利用してください

試してみてくださいね。

続きまして

「美肌を保つために何してる?」

を聞いてみた、調べてみた、です。

しっかりとした睡眠? スムージー?

働く女子が「美肌を保つためにしていること」

“美は一日としてならず”という言いまわしがあるように、

美しい肌を保つには、毎日の積み重ねが大事ですよね。

そこで、

「美肌を保つためにしていること」を調べてみました。

〇睡眠不足は美肌の敵

・「早く寝るようにして、夜更かしをしない」

(31歳、秘書、アシスタント職)

・「なるべく早く寝て、お肌のゴールデンタイムに

身体を休ませるようにしています」

(29歳、金融・証券専門職)

美肌を保つためにも睡眠はとても大事です。 

肌の再生機能を高めるのに必要な

「成長ホルモン」をしっかり分泌させるためにも、

深い睡眠(ノンレム睡眠)がとれるように、

睡眠環境もととのえておきたいですね。

〇内側からキレイに

・「無添加の野菜ジュースを毎日飲んでいます」

(26歳、販売職・サービス系)

・「グリーンスムージーを毎朝飲んで、

便秘対策とともに美肌を目指しています」

(32歳、販売職、サービス系)

・「トマトジュースを朝飲むと、

日焼けをしてもシミになりにくいと聞いたので、

飲むようにしている」

(33歳、アパレル、クリエーティブ職)

・「毎日納豆とヨーグルトを食べて、

内側からキレイになれるように心がけています」

(33歳、化粧品、専門職)

・「ビタミンCを摂るため、みかんやオレンジを食べます」

(26歳、販売職、サービス系)

・「美容にいいというキウイを毎朝食べています。

また、美白ケアができるサプリメントも飲んでいます」

(23歳、広告、事務系専門職)

食事は栄養補給としてとても重要です。

何を食べたかによって、肌にもきっと影響があるかと思います。

お肌はもちろん、

身体全体が喜んでくれるものを食べたいですね。

また、サプリメントをうまく活用している人も多数です。

〇美容機器で特別なケア

・「お肌にハリをあたえるローラーを、

毎朝3分は使うようにしている」

(24歳、倉庫、営業職)

・「スチームが出る機械を枕元に置いてケアをしています」

(29歳、商社、事務系専門職)

通常のお手入れにプラスしたスペシャルケアも、

美肌を保つためには大事ですよね。

1日がんばった肌へのごほうびとして、

ぜひ取り入れたいところです。

〇紫外線対策はやっぱり重要!

・「日焼け止めを年中しっかり塗るのに加え、

保湿も大事にしています」

(23歳、小売店、事務系専門職)

・「日焼けをしないようにしている。

冬でも日焼け止めを塗る」

(27歳、教育関連、専門職)

・「日光には直接あたらないようにして、

日傘を必ず差しています」

(34歳、自動車関連、事務系専門職)

「美肌」を保つためには、紫外線ケアは1年中欠かせない、

という意見も! 透明感のある白い肌は、あこがれますよね。

日焼け止めや日傘などでUVカットをするのに加え、

美白効果のある美容液を毎日塗っている、

という人の意見もあります。

この様に調べてみても

さまざまなことをしていることがわかりました。

お肌のケアをもっとがんばりたいけれど、

“何をすればいいかわからない”という人は、

ぜひ参考にしてみて下さいね。

また色々勉強して書いていきます。